Webアプリケーション開発

ReactやNext.jsを用いてWebアプリケーションを短期間で構築します。

Webサービス企画担当者の悩み

人材確保の難しさ

先行きが不透明なプロジェクトで予算が限られているため、必要な人材を確保するのが難しい状況に直面しています。

具体的な提案の難しさ

予算確保のため経営層に提案を行いたいが、具体的に動くプロトタイプがないため、説得力に欠ける。
実現可能性を示すためにも、早期に動くものを提供したいと考えています。

迅速なフィードバック対応

リリース後に利用者からのフィードバックに迅速に対応し、サービスの改善を続けることがサービスの利用拡大には重要と感じています。

弊社で実現できること

プロトタイプ作成

経営層への提案に役立つ具体的なプロトタイプを迅速に作成します。これにより、説得力のある提案が可能になります。

フィードバック対応迅速化

リリース後のユーザーフィードバックに迅速に対応できる体制を整えます。リアルタイムモニタリングと継続的な改善をサポートします。

柔軟なプロジェクト管理

不透明なプロジェクトに対しても柔軟に対応できるアプローチを提供します。途中での方向転換や中断にも対応可能なプロジェクト管理を行います。

ラボ型開発について

従来の受託開発の場合は要件を明確化した上で、見積もり→設計→開発→テスト→リリースという一連の流れで進めていきます。その為、予算の確保や成果物の明確化が可能となるのがメリットです。

しかし、この方法では、要件通りに納品することが受託企業の責務となるため、要件が変更された場合に対応が難しく十分納得のいく成果物を得られるとは限りません。また場合よっては追加料金が発生することもあります。

弊社ではラボ型開発という方法を採用しています。ラボ型開発とは、お客様と共にプロジェクトを進めることで、お客様の要望に柔軟に対応することが可能となります。また、お客様とのコミュニケーションを密に取ることで、お客様のビジョンを共有し、より良い成果物を提供することができます。サービス開始時点で要件を全て明確化しなくても開発着手が可能なため、ITに精通していない企業様からのご依頼にも対応が可能となります。

項目ラボ型開発受託開発
契約形態長期間の契約。専任の開発チームを提供。プロジェクトごとの契約。特定の作業を委託。
チームの専任度専任チームが顧客企業の一部のように働く。複数のプロジェクトを並行して担当。専任ではない。
柔軟性要件変更や追加要求に迅速かつ柔軟に対応。要件定義後の変更には追加費用が発生しやすい。
コミュニケーション定期的なミーティングや報告で密なコミュニケーション。コミュニケーションは各フェーズの締切時に発生
知識の蓄積と再利用専任チームが知識を蓄積し長期にわたって継続して支援プロジェクトごとに異なるチームが担当し、知譆の蓄積が難しい。

弊社のラボ型開発での実績

下記は弊社ラボ型開発による実績の一部です。

  • オンライン教育プラットフォームにおいてコア機能であるコース管理、動画配信、ユーザー登録機能を短期間で開発し、経営層にデモを実施。同時に今後の開発優先順位を示しつつ予算と人材の確保に貢献
  • 要件が不透明な美容院の予約管理システムにおいてメインの機能となる美容院の検索、予約処理、利用者へのリマインダー機能を開発し、クライアントと一緒にレビューを実施。実際に触れるものを通じて具体的な要件や改善点の明確化、初期リリースの対象機能をまとめ、素早いリリースを実施
  • デザイナー志望の学生・社会人向けの学習動画配信サービス
  • 複数のECサイトを一元管理するための管理ダッシュボード開発
  • 総合病院様の検査予約システムの開発

弊社の仕事に対するお客様のコメント

  • 専任チームが常に私たちのプロジェクトに取り組んでくれるので、コミュニケーションがスムーズで、要求の変更にも柔軟に対応してもらえました。
  • プロジェクトの進行状況や問題点が透明で、定期的に報告してくれるため、安心して任せることができました。
  • 長期間にわたって専任チームが私たちの業務を深く理解してくれるので、効率的な開発が可能になり、時間とコストの節約につながっています。
  • フィードバックに迅速に対応してもらえるので、リリース後のユーザー満足度が高まり、サービスの品質が向上しました。

参考アプリ一覧

ご提供する成果物の目安とおおよその実装期間をイメージできるデモアプリをご用意しております。これまでご支援してきた技術をベースに、お客様固有の要件を除いたシンプルなアプリケーションをご覧いただけます。

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